遺贈によるご寄附

遺贈による寄附

「遺贈による寄附制度」は、遺言によりご自身の築き上げられた財産を特定の人物や団体の方々に寄附することです。
長崎大学では、本学の卒業生、教職員や一般篤志の方で、財産の一部を将来長崎大学へ遺贈し、本学の教育研究の充実・発展に貢献したいとお考えいただいている方のため、高度な専門性と豊富な経験を有する信託銀行と提携し、その手続きの便宜を図ることとしております。
遺贈によるご寄附を希望される場合は、下記の問い合わせ先窓口までご連絡ください。提携している信託銀行をご案内させていただきます。また、直接、指定の信託銀行へご相談していただいても結構です。

提携信託銀行

三井住友信託銀行(福岡支店)

三菱UFJ信託銀行(福岡支店)

■ 遺贈による寄附手続きの流れ

  1. 長崎大学へ遺贈のご相談

    下記の問い合わせ先窓口までご連絡ください また、直接提携先の信託銀行へご相談されても構いません。

  2. 信託銀行をご紹介

    お問い合わせいただきますと、提携先の信託銀行をご紹介いたします。

  3. 遺贈を含む遺言書作成に関する相談受付

    信託銀行が遺言書作成等に関する相談をお受けします。遺贈を含む遺言書作成に関する相談・コンサルティングについては無料です。遺言書の作成、保管、遺言の執行については、信託銀行所定の手数料が必要となります。

  4. 遺言書の作成

    遺言のご意志を決定し、遺言書を作成します。

  5. 遺言書の保管・管理

    信託銀行が遺言書の保管・管理を行います。

  6. 遺言の執行

    信託銀行がご逝去の連絡を受け、遺言内容の執行業務を行います。

相続人等への遺産分配

長崎大学へのご寄附(遺贈)