初めて「学長を囲む会」を開催!
2019/08/02
長崎大学は令和元年8月2日(金)サンプリエールにおいて、「河野 茂学長を囲む会」を開催しました。
本学は、法人化後の財政状況が厳しい中、特色ある教育・研究を一層推進し、多くの優秀な人材を輩出するためには、充実した教育・研究環境と安定した財政基盤が不可欠であり、自助努力による財源確保のため平成29年に「西遊基金」を創設し、卒業生、保護者、本学とゆかりのある企業・団体等を中心に支援をいただいてきました。
今回は、長崎市を中心にこれまでご支援等をいただいた方々76名、学内の主要教職員44名、計120名の参加のもと盛大に執り行いました。
囲む会では、はじめに河野学長から、これまでの支援に対する謝辞と本学の現況について報告の後、基調講演として令和2年4月に開設する「情報データ科学部」の創設準備室長の西井龍映教授から概要説明を、小林透副学長から当該学部教員の研究内容等の紹介を行いました。その後、情報交換会を行い、参加いただいた方々と学長・理事・部局長等との間で活発な情報交換が行われるとともに、学生サークル『よさこい部「突風」』による力強い演舞も披露され、盛会裏に終了しました。
当日ご参加いただいた方々におかれましては、ご多忙の中、また暑い中誠にありがとうございました。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
なお、当日の模様は以下によりご覧いただけます。
学長を囲む会(写真スライドショー)
学長を囲む会(動画)